1427件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号

これまで要望してまいりました子ども医療費助成事業拡充では、所得制限の撤廃や高校生までの入院費助成拡充、また、新規事業として、がん患者医療用補正具購入助成事業は、抗がん剤治療による脱毛に悩む患者への医療用ウィッグ乳がん治療による外形変化に悩む患者への補正具購入助成費が盛り込まれるなど、県内では2つの助成制度は初の取組として高く評価をしております。  

八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号

インフルエンザと同様、どちらの医療機関でも受診可能となった場合でも、コロナ患者の受入れは、ハード、ソフトの体制が整わなければ、他の患者への配慮から、困難なことは明らかです。また、コロナ患者自身も遠慮がちにならざるを得ないのではないかと大変懸念をいたしております。  当市における第8波の中で、発熱患者受診を断ったり、受診制限受診したくてもできなかった実態がありました。

八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号

次に、戦略7、多様な人々が活躍できる共生社会実現においては、八戸まち魅力創生ネットワーク会議運営事業費など、若者女性視点を生かしたまちづくり推進高齢者及び障がい者の社会参加促進のほか、新たに、がん患者医療用補整具購入費助成事業費など、誰一人取り残さない温かい社会づくり推進に必要な予算を措置いたしました。  

八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号

戦略7、多様な人々が活躍できる共生社会実現においては、八戸まち魅力創生ネットワーク会議運営事業費など、若者女性視点を生かしたまちづくり推進に必要な予算のほか、新たに、がん患者医療用補整具購入費助成事業費など、医療・介護の充実高齢者活動支援、障がい者就労支援等に必要な予算を計上いたしました。  

八戸市議会 2023-01-20 令和 5年 1月 民生協議会-01月20日-01号

アといたしまして、八戸圏域医療機関入院患者数の集計表市内及び圏域病床数病床使用率を記載した資料、イといたしまして、1月8日時点市内医療機関入院患者27名の方及び退院された方7名のリストでございます。  ③といたしまして、発生届自己検査登録数割合の詳細なデータ。  ④といたしまして、直近7日間集計陽性者年齢構成詳細データの各資料でございました。  

八戸市議会 2022-12-15 令和 4年12月 民生常任委員会−12月15日-01号

2項3目補助金は、4月から6月分の新型コロナウイルス感染症入院患者病床確保事業費補助金を受領したことにより、3億4381万7000円を増額するものでございます。  5目その他医業外収益は、講習会受講料収入を66万5000円減額するものでございます。  次の132ページに参りまして、収益的支出でございますが、第1款事業費の1項1目給与費は、職員の手当など5億5463万円増額するものでございます。  

八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号

特に子どもワクチン接種に関し、日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の小児患者数の急増に伴い重症例等が増加する中、ワクチン有効性安全性に関する情報等を踏まえ、予防効果等のメリットが副反応等のデメリットを上回ると判断し、子どもへのワクチン接種を推奨する見解を示しております。

八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号

背景には、がん検診精密検査受診率が低いこと、重症化してから受診する患者が多いことが挙げられており、前回質問しました、がん検診推進強化が求められます。  一方、がん患者仕事治療両立支援も広がりを見せております。がん患者の約3人に1人は20代から60代でがんに罹患し、仕事をしながら通院している方も多くいます。  

八戸市議会 2022-12-12 令和 4年12月 定例会-12月12日-02号

八戸市立市民病院は、11月13日時点で、同一病棟入院患者数人が新型コロナウイルス感染したと発表しました。また、15日は患者職員感染、21日発表で患者職員数名が感染、25日には新規入院制限を解除しましたが、29日時点入院患者職員数名の感染が報じられています。その後、当該病棟患者及び職員院内検査を実施し、全員の陰性を確認したものの、11月30日に新たな感染者が発生しました。

十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号

現在小林地区に建設が進められております十和田済誠会病院開院に伴い、来院する患者車両福祉車両の増加により、病院周辺道路が混雑することが予想されます。  市といたしましては、病院周辺道路整備はおおむね完了しており、現在のところ、さらなる整備は考えておりませんが、開院後の車両通行状況に注視するとともに、適切な道路維持管理に努めてまいります。  

八戸市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-05号

前年対比で外来、入院とも患者数が増加し、医業収益も増加いたしました。長期間にわたり健全経営を維持継続していることは高く評価できるものであり、今後も地域住民の健康、命を守るため、たゆまぬ努力をお願いいたします。  次に、八戸下水道事業についてでありますが、普及率は前年対比1.2%増の68%と着実に増加しておりますが、快適で安全な市民生活確保のため、整備促進を図っていただきたいと思います。

八戸市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月20日-03号

この資料は、損益計算書をベースに、患者数等の業務内容を加え、前年度と比較した資料でございます。  まず、1の医業収益でございますが、決算額は194億1564万1781円で、前年度比7.8%の増となってございます。  内訳でございますが、(1)入院収益は135億9195万4739円で、年間の延べ入院患者数は18万2667人でございました。  

十和田市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-02号

日本透析医学会調査報告によりますと、新規人工透析導入患者のうち、原疾患糖尿病性腎症であるものが最も多く、令和2年では約4割を占めているとのことであります。  このような状況の中、当市では、十和田国民健康保険保健事業実施計画、いわゆる第二期データヘルス計画において、糖尿病性腎症による人工透析患者数の減少を目標として掲げ、取組を進めております。

八戸市議会 2022-09-06 令和 4年 9月 定例会-09月06日-01号

通常診療につきましては、コロナ禍前の患者数に戻りつつあり、手術件数も年々増加している状況となっており、令和2年9月より5床程度での運用を開始した緩和ケア病棟では、令和3年度より運用病床を10床に拡大するなど、コロナ禍においても、高度で専門的ながん医療提供と併せ、緩和ケア充実も図ってまいりました。